元宝塚で娘役トップだった花總まり（はなふさまり）さん。
彼女の実家がとんでもないお金持ちで、裕福であるがゆえに語られているエピソードがあるって知ってましたか？
今回はそんな花總まりさんについて紹介していきます。
花總まり【元宝塚】のプロフィールと経歴
宝塚歌劇団出身、雪組・宙組のトップとしてご活躍され、現在は舞台を中心にご活躍され続ける女優、花總まりさんのインタビューを公開しました。 #花總まり #エリザベート #リペアジェルhttps://t.co/KK6ZWUXsxb pic.twitter.com/eMsZOn2IbU
— リソウコーポレーション (@risou_corp) July 19, 2019
- 本名：醍醐まり子（だいごまりこ）
- 生年月日：1973年2月28日
- 年齢：46歳（2019年7月時点）
- 身長：163ｃｍ
- 血液型：Ｏ型
- 出身地：東京都
- 出身高校：日本女子大学付属高等学校
- 特技：ヴァイオリン タップダンス
- 趣味：ダイビング 読書 ピラティス ウォーキング
- 所属事務所：ブルーミングエージェンシー
花總まりさんの母親は元松竹歌劇団の青江奈美さんです。
母親の影響もあり、5歳からバイオリンを習い、小学校からはバレエも習っていたんですよ。
進路を決めるときは、音大への進学を希望していたのですが中学3年生の時に初めて見た宝塚に感動して、宝塚への進学を決めたそう。
1989年に宝塚音楽学校へ入学します。
1991年に77期生として入団し、月組の公演「ベルサイユのばらーオスカル編ー」で初舞台に立ちました。
1994年には一路真輝さんの相手役として雪組のトップ娘役へと就任しました。
2000年からは和央ようかさんの相手役として6年間つとめていたことでも有名ですね。
退団後は和央ようかさんのマネージャーとして裏方に徹していましたが、2010年からは再び女優業を始め、現在も表舞台で活躍していますよ。
花總まり【元宝塚】の親は不動産業で金持ち？
深田恭子さんInstagramよりhttps://t.co/Ikb3YAMHYv
ミュージカルエリザベートを白羽ゆりさんと観劇して来ました👑花總まりさんの圧倒的な存在感、歌声、強さ儚さを持った美しい王妃様に心を奪われてしまいました🥺💍もう、エリザベートの世界観で頭の中がいっぱい🎹幸せ過ぎるご褒美な時間でした🎩 pic.twitter.com/GosN5msC6e
— タカラヅカ歌劇ポータル (@zukazuka_info) July 23, 2019
花總まりさんの実家を調べていると、どうやらとんでもなくお金持ちであるという情報を発見。
真相を調べてみると、花總まりさんの実家は不動産業を営んでいるそう。
本名の「醍醐」という名前から、「醍醐不動産のご息女なのでは？」との予測もありましたが、確実な繋がりは見つかりませんでした。
さらに「醍醐」という苗字から「旧華族（皇族）だったのでは？」との噂もありましたが、これを裏付ける情報は見つけられず、あくまでも仮説の範囲のようです。
ですが他にも、花總まりさんにはお金持ちであるがゆえにいくつかのエピソードが語られていました。
- 入団してから最初の大役白夜伝説のミーミル役をお金で買った。
- 衣装は全部自前で新東京宝塚劇場の緞帳（どんちょう）をプレゼントした。※緞帳というのは舞台で巻いてあげおろしする舞台で使う幕のことをさします。※
- 大劇場付近のマンションに住んでいる。
- 宝塚に入団してから衣装は全部自前で用意している。（中には1着2000万円以上するものもあるんだとか）
これらはネットで見つけた伝説エピソードですが、火のないとこには煙はたたないと言いますからね。
一部の人だけが知っている情報が、お金持ちの伝説として語り継がれているのかもしれません。
幼少期からバイオリンやバレエを習っていることから考えても、実家が裕福である可能性はかなり高いのではないでしょうか。
花總まり【元宝塚】は熱愛彼氏と結婚間近？
花總まりさんは結婚歴もなく、現在独身で舞台でも現役で活躍しています。
仕事で忙しいとは思いつつも、恋人の存在が気になりませんか＾＾
ひとり、噂の相手がいるようですよ。
それが石丸幹二さんです。
花總まりちゃん
25周年記念コンサート
久しぶりに花ちゃんと
声を合わせた。
モンテクリスト伯の
「ただそばにいる」
ジキル＆ハイドより
「時が来た」も
この歌の続きは是非
国際フォーラムCで‼️石丸幹二本人 pic.twitter.com/trhcxizYws
— 石丸幹二 (@team_kanji) February 26, 2016
というのも花總まりさんにとって、石丸幹二さんは憧れの存在なんですね。
本人のブログでもこんなふうに話していました。
昨日、大阪で行われた石丸幹二さんのコンサートですが、無事に終了しました。
石丸さんは私にとって本当に雲の上の方でしたので、未だに昨日の事が夢の中の出来事だったかのようです。
デュエットを何曲か歌わせていただいたのですが、石丸さんのかもしだす世界に吸い込まれてしまいました。
引用： 花總まりブログ
こんなに憧れていたんですね。
その嬉しさが伝わってきますよね。
2013年にコンサートで共演して、その後も舞台で共演しているおふたり。
お互いに独身ということもあり、意気投合して結婚なんて可能性もあるかもしれませんね。
今後の展開に期待しています＾＾
新しく情報が入り次第、こちらにも追記していきますね！
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