ドラマ「危険なビーナス」5話では、執事の予想外な行動に驚きました><
躊躇なく酸素を止めようとする姿に「この人はいったい何者なんだ?」と思ってしまいました^^;
今回は、執事・君津の正体や目的をネタバレしていきます!
君津のラストも一緒に予想していきましょう^^
【危険なビーナス】執事の正体や目的は?君津の結末を原作ネタバレ!
\ #危険なビーナス まであと6️⃣日✨/
あと6日で第1話の放送🥳
君津光役 #結木滉星 さんがカウントダウン‼️
ミステリアスな執事の優しい笑顔☺️
立ち姿が多くて座ってるのは貴重かも🤩#妻夫木聡 #吉高由里子 #ディーン・フジオカ #染谷将太 #中村アン #小日向文世 #戸田恵子 #麻生祐未 #斉藤由貴 pic.twitter.com/yErtwqFKEa
— 第6話は15日放送‼️『危険なビーナス』【公式】TBS日曜劇場 (@kikenna_venus) October 5, 2020
危険なビーナスに登場する執事の君津・・。
これまでノーマークでしたが、いっきに怪しい人物に見えてしまいましたね^^;
5話で康治の酸素を躊躇なく止める姿には、背筋がゾッとしてしまいました><
いったい君津は何者なのでしょうか?
ここで、原作を読んでいない人にちょっとネタバレ!
実は、原作「危険なビーナス」に君津は登場しません。
ドラマオリジナルのキャストなんですね!
そのため、君津の結末は最終回まで分からないんです><
君津の登場以外にも、5話までを見て原作と違う場面が多くありました。
原作に登場していない場面を確認してみましょう!
- 矢神祥子と君津が立てた計画。
- 楓が地下室に閉じ込められる場面。
- 矢神牧雄がエスカレーターで突き落とされる場面。
- 楓が階段から突き落とされる場面。
- 4話で祥子が失踪するエピソード。
- 支倉夫妻の不倫エピソード。
- 看護師・永峰杏梨は原作に登場しない人物。
こうして見ると、ドラマオリジナルのエピソードが多い事が分かりますね。
4話・5話でキーパーソンとなった支倉夫妻は、原作ではあまり多く登場しません><
原作を読んでいた人からすると、支倉夫妻の活躍に驚いている人も多いのではないでしょうか^^;
支倉夫妻の活躍や執事の登場によって、原作を知っている私も結末の予想ができずにいます。
今後も、原作にないエピソードが登場する可能性が高いと考えられますね。
【危険なビーナス】執事の正体や目的は?
\#危険なビーナス 人物紹介/#結木滉星 さん演じる君津光(ひかる)は矢神家の執事兼使用人🕴
ドラマオリジナルのキャラクター✨彼も何を考えているかわからない、ミステリアスな人物です👀✨
敵なのか味方なのか…🤔
なんだか印象的なヘアスタイル☺️
しゃんとされた立ち姿がかっこいいですね…💕 pic.twitter.com/fuIbZAAIlu— 第6話は15日放送‼️『危険なビーナス』【公式】TBS日曜劇場 (@kikenna_venus) September 19, 2020
執事の君津は、ドラマオリジナルの登場人物である事が分かりました。
しかし5話での君津の様子を見ると、過去に何かワケありの予感がします><
そこで、ここからは君津の正体を予想して見ていきましょう!
私は君津の正体は、矢神波恵(戸田恵子さん)の子供だと考えています。
波恵が過去に好きだった人との間にできた子供です。
波恵は過去に好きな人との子供を妊娠したものの、相手との結婚を認めてもらえず一人で出産。
矢神家で育てることも許されなかったため、君津の父親が引き取って育てる事にした。
君津の父親が亡くなるときに、母親の存在を初めて聞かされる。
君津は母親に「自分だけ不自由のない暮らしをしやがって・・」といった憎しみの感情を持つようになる。
そして、君津は母親である波恵への復讐をするため矢神家の使用人として働く事になったと考えています。
とは言え、矢神家にそう簡単に入れるわけがありませんよね^^;
そこで、もうひとつ予想した事があります。
それは、君津と兼岩憲三(小日向文世さん)が繋がっているということ!
兼岩は、過去に大学で教授を務めていました。
その時の教え子が君津だったと考えています。
ここからは、原作を少しネタバレ!
原作の犯人は、兼岩憲三でした。
兼岩憲三が欲しかったのは、伯朗の本当の父・一清が書いた「寛恕の網(かんじょのもう」という絵画。
ただ、ドラマの中で兼岩憲三は矢神家に一度も出入りをしていません。
もし兼岩憲三が犯人だとしたら、矢神家の情報を誰かから聞いている可能性が高いですよね。
その情報役となっているのが、君津なのではないかと思ったんです。
君津の目的は、波恵から矢神家の財産を奪って困らせる事。
憲三の目的は、「寛恕の網(かんじょのもう」を手にする事。
お互いの目的を果たすために、ふたりは裏で手を組んでいると予想しました!
【危険なビーナス】執事の正体や目的は?君津の結末をネタバレ予測!
やっぱり伯朗のお母さん禎子も殺されていましたか💦
一番怪しいのは佐代今回の件で波恵、祥子親子は犯人じゃないような感じですね
牧雄も禎子を殺害出来そうですが
やはり矢神家の隠された遺産(医学)の事が関係してるんでしょうか❓️
あと父の不思議な画(どこの風景か❓️)#危険なビーナス pic.twitter.com/S9gQkakzCI— 金森🖐️🎸🐈🎹🐦🍎☝️⚽🎮 (@ginga_mail) November 8, 2020
では、いったい君津はどんな結末を迎えるのでしょうか?
こちらも原作にないため、予想してみました^^
危険なビーナスでは、かなり複雑な親子関係がたくさん登場しています><
5話では伯朗と康治の過去が明かされ、伯朗が康治を父親として受け入れた場面が印象的でした^^
君津も最後は、復讐を遂げるために波恵に「あなたの子供です」と打ち明けると考えています。
君津の正体を知った波恵は、過去に君津を手放した理由を君津に話します。
波恵は君津を大切に思っていた証に、小さかった時の君津の写真を見せました。
5話でも、伯朗が母親のアルバムを見て「父親に大切にされていた」ことに気付いていましたよね^^
波恵と君津も、昔の写真をきっかけにして過去を許すのではないかなと思っています。
私は君津の結末がハッピーエンドである事を期待していますよ^^
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