【松たか子】アカデミー賞の着物の値段はいくら?ブランドや家紋も!

情報番組

アカデミー賞で松たか子さんが着ていた着物がとてもステキでしたね!

ドレスを予想していた私ですが、着物を着こなす姿は本当にお綺麗でした^^

今回は、松さんが着ていた着物について紹介していきます♪

【松たか子】アカデミー賞の着物のブランドは?

アカデミー賞授賞式で松たか子さんが着ていたのは、ドレスではなく着物でした^^

周りの女優さん達がドレスの中、松たか子さんの着物は彼女の魅力を引き立てていましたね!

着物を着こなす姿はさすがの一言です。

 

残念ながら、こちらの着物のブランド情報は見つかりませんでした・・。

しかし、調べていくととても高価な着物である事が判明!

 

この着物は「総絞り」と呼ばれる技法で作られた着物なんだそうです。

着物に詳しい人が見ると、一目瞭然の品のようですね!

 

「総絞り」がすごいのは分かったけれど、どれだけスゴイのか?

調べてみると、手間をたくさんかけた着物である事が分かりました!

「総絞り」は着物の布地全体を「絞り染め」という技法で染め上げた着物のことです。絞り染めとは、布地を糸で括ったり器具で挟んだりして防染した後に染料で染める技法のことをいいます。

このような絞りの技法は約50種類以上にのぼり、それぞれの技法ごとに専門の職人がいるほど熟練の技術が必要とされます。

絞り染めを布地全体に施した総絞りの着物は、一粒づつ括っていく細かい作業が必要なため、大変な手間暇をかけて作られます。

引用:花京都きもの学院

 

日本でも芸能人の方や、アスリートの方が着る度に話題となっていますよ^^

この総絞りは、職人さんでもハイレベルクラスの方ができる技法だそう。

そのため高価なだけでなく、とても希少価値のある着物なんです^^

【松たか子】アカデミー賞の着物の家紋は?

今回松たか子さんが着ていた総絞りには、家紋が入っていましたね。

家紋にも格式があるのですが、松さんの着物にあったのは「高麗屋の四つ花菱(よつはなびし)」という家紋でした^^

実はこの家紋、とっても格式の高い家紋なんです><!

 

「高麗屋の四つ花菱(よつはなびし)」の特徴はこちら▼

高麗屋の四つ花菱は古事記や万葉の時代から親しまれてきた水草の菱を花びらのように見立てて並べた美しい家紋です。

松たか子さんの父親・松本白鸚さんは、高麗屋の屋号を名乗っています。

という事は、高麗屋の四つ花菱は松たか子さんの家の家紋ということになりますね!

【松たか子】アカデミー賞の着物の値段はいくら?

総絞りに格式の高い家紋となると、気になるのが着物のお値段です!

こちらも、着物に詳しい人たちによる見立てを集めてみました^^

すると、松さんが着ていた着物のお値段は1000万円以上である事が判明!!

 

「高価なんだろうなぁ」

と予想はしていたものの、想像をはるかに超えるお値段でしたね^^;

他には、お値段をつけられない位の価値があるという意見もありました!

 

今回の女優さんが着ている衣装の中でも、最も高い衣装だと予想する人が多くいましたよ^^

 

松さんは、成人式の時にも100年前の着物をステキに着こなしていました♪

その時の画像がこちらです^^▼

この着物は松さんのお祖母様から譲り受けたものだと言います。

2013年には映画「小さいおうち」の試写会で、成人式と同じ着物を着用していた事も話題になりましたよ^^

 

着物もステキなのですが、それをサラリと着こなせる松さんの魅力に釘付けになってしまいました^^♪

今回のアカデミー賞で着ていた着物が、この日のために作られたのか?

代々伝わるものなのかは分かりませんが、詳しい情報が分かり次第追記していきますね!

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