世にも奇妙な物語の「コインランドリー」で、清掃員の男性が過去になにをロッカーから出したのか・・気になりませんでしたか><?
他にも主人公がロッカーから出した女の子たちは実在する人物なのかも気になります・・。
今回はドラマに登場した清掃員が過去に何をしたのか、原作をヒントに予想しました^^
主人公がロッカーから出した女の子たちの行方についても、予想していますよ♪
今秋放送📺
世にも奇妙な物語’20秋の特別編
「コインランドリー」
コロッケさん!!
物語のキーパーソンとなる清掃員役だって!😆
楽しみだ😁🧹#世にも奇妙な物語#コロッケ pic.twitter.com/BpId2ARUnm— モモナオ^ェ^ (@mayutaka1230) July 11, 2020
「コインランドリー」の物語に登場する清掃員は、過去にロッカーをたくさん使ったと話しています。
清掃員の男が、ロッカーから何を出したのか気になりますよね><
主人公がロッカーから人間を出そうとした時、清掃員は「やめといた方がいい。」と言いました。
清掃員の表情から予想すると、清掃員は過去にロッカーから人間を出した事があるのではないかと考えています。
その呼び出した人物は、清掃員の妻の可能性が高いと思っていますよ。
私の予想では清掃員の妻はすでに亡くなっていて、もう一度会いたいと思った清掃員が亡くなった妻を呼び出したと考えました!
さらに清掃員は一度だけでなく、妻が消えるたびに呼び出しては二人の時間を過ごしていたのではないでしょうか・・。
そしてある日いつものように清掃員と妻がロッカーの前で話していると、妻が清掃員の名前を呼びます。
すると清掃員は主人公のようにロッカーの中に移動してしまい、1日経ったら消える存在になってしまったと考えられないでしょうか><?
一日で消える運命になってしまった清掃員は、もう妻を呼び出す事ができなくなってしまいます。
その日から清掃員はコインランドリーで働き続け、毎日同じ時間にロッカーに向かって自分の名前を呼び続けているのかもしれません・・。
ドラマのラストでは主人公が少し老けていた事から、ロッカーから出る生活を送っていても年は取ると思われます。
そのため、清掃員の最後は老衰で亡くなった可能性が高いと考えていますよ。
原作は?
広瀬すず、『世にも奇妙な物語』に姉・アリスに続き初出演「すごく楽しみ」 #世にも奇妙な物語 #広瀬すず #濱田岳 #高橋克実 #大竹しのぶ https://t.co/kxRQHbArdk pic.twitter.com/8gGGMlMgWW
— クランクイン! (@crank_in_net) July 11, 2020
ドラマ「コインランドリー」は、読みきり漫画「ロッカールーム」が原作になっています。
コインランドリーの清掃員は、原作でロッカールームの管理人として登場しているんです。
この原作でも、管理人は自分の過去を明かしていません><
ただ管理人自身が昔、ロッカーからたくさんモノを出した事だけが語られています。
そのため、ネット上では原作を読んだ読者達が「管理人は過去に何をロッカーから出したのか?」という話題で盛り上がっていました^^
漫画の中で管理人の部屋に家族写真があったことから、管理人に家族がいた可能性は高いと考えられます。
その事から、私は管理人が過去にロッカーから出したのは妻なのではないかと予想しましたよ^^
世にも奇妙な物語2020【コインランドリー】ロッカーから出た女の子はどうなったの?
【はてブ】 ロッカールーム – 鈴木祐斗 | 少年ジャンプ+ https://t.co/Dq5bEweGCe pic.twitter.com/Wq4AUC1vhJ
— ニュース速報 (@news_sokuhou) September 16, 2019
清掃員の過去についても気になりますが、主人公がロッカーから出した女の子たちの行方も気になりませんか><?
ロッカーから出てきたものは1日で消えてしまうと言う事は、女の子たちの命も消えてしまったと思いますよね・・。
ですがドラマをよく見ていると、主人公が女の子を呼び出す時は性格や見た目など抽象的な言葉で呼び出していることに気付きます。
例えば、こんな表現ですね。
- ショートヘアの黒髪で、身長が低い女の子。
- 性格が明るくて、優しくて、良く笑う女の子。
- 年齢は20代で、甘え上手な女の子。
これらは、主人公が思い描いた理想の女性像が現実化されたと考えられます。
そのため、元々は存在しなかった女の子がロッカーの中で作られた可能性が高いと予想していますよ!
作られた人物だとしたら、1日経っても命を失うわけではありません^^
こう考えると、少しホッとしますね^^;
それに対して主人公がロッカーから呼び出されたときは、「主人公の名前」が呼ばれていることに気付いたでしょうか?
「主人公の名前」=唯一無二の人物ということで、現実に存在する人物がロッカーに呼ばれたと言う事になります。
この場合、主人公は現実世界に存在しているため1日経つと命が終わってしまうと考えて良いかもしれません・・><
だから主人公は生きるために、毎日同じ時間にロッカーから自分を呼び出していたのではないでしょうか。
原作の「ロッカールーム」は、「終わり方が世にも奇妙な物語みたい!」という声もあった作品です^^
今回、本当にドラマ化されるとあってとても楽しみにしていました!
原作は「週刊少年ジャンププラス」というウェブサイトで、無料で読む事ができますよ^^
実際に私も読みましたが、興味のある人はぜひ読んでみてくださいね♪
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