永山絢斗さんが演じる西郡、カッコよかったですね^^!
若き天才と呼ばれている彼ですが、2話では何やらトラウマがありそうな雰囲気でした><
今回は西郡の過去をネタバレしながら、今後の展開を見ていきましょう!
トップナイフ永山絢斗【西郡】の過去やコンプレックスとは?原作をネタバレ!
トップナイフおもしろいな。永山絢斗の襟気になるけど← #トップナイフ pic.twitter.com/mAglM0Rge2
— モヤ夫。 HYPE福井 (@qsu_r10n) January 14, 2020
プライドが高そうな医師、西郡を演じる永山絢斗さんの白衣姿ステキでしたね^^
エリが立っている白衣は初めて見ましたが、ばっちりと着こなしています♪
こんなにカッコいい先生に診察されたら緊張してしまいそうですが^^;
エリート街道まっしぐらに見える西郡ですが、実はコンプレックスを抱えて生きてきた人物なんです><
ここからは、原作をネタバレしながら西郡の過去を見ていきます!
西郡琢磨は31才の時に最年少で脳外科の認定医になりました。
外科手術とカテーテル両方を得意とするのは、他人より何倍も努力した証でもあります。
「若き天才」と呼ばれていて、トップナイフになる日も近いと言われるほどの人物。
そんな西郡は、悲しい過去がコンプレックスとなっていました。
その過去とは、小学校4年生で受けたいじめです。
もともと西郡は気が弱く、両親が医者で金持ちである事から嫉妬を買うことが多くありました。
いじめに気付いた西郡の母親は、担任教師に抗議をします。
しかし、その事が気に入らなかった担任はいじめを放置しました。
西郡が唯一友達だったのは、松野君という男の子。
それを知ったいじめっ子達が、西郡と松野君にケンカしろと命令します。
西郡は言われたとおりに、松野君を殴りました。
しかし、松野君は無抵抗で怒る事さえしません。
この時、西郡は本当の一人になったのです。
「心許せる相手はもういない」
と気付いた西郡は、
「俺は強くなる」
と決めて、猛勉強を始めます。
その後有名私立中学校に進学し、東都大学医学部を経て脳外科医となったのです。
脳外科医として順調に手術をこなす中で、西郡に壁が立ちはだかりました。
脳梗塞で動脈瘤が破裂した女性患者の手術を成功できなかったのです。
その手術を引き受けて成功させたのが黒岩でした。
この時、西郡は自分の無力さを知ることとまります。
この出来事もまた、西郡のコンプレックスとなったのでしょう。
皮肉にも、数々のコンプレックスが彼の原動力になっている事が分かりましたね><
トップナイフ深山は永山絢斗【西郡】の過去やコンプレックスを見抜いている?
天海祐希主演ドラマ『トップナイフ』に椎名桔平、広瀬アリス、永山絢斗、古川雄大、三浦友和が出演#天海祐希 #椎名桔平 #広瀬アリス #永山絢斗 #古川雄大 #三浦友和 #トップナイフ https://t.co/XwCDoKbdRO pic.twitter.com/MLI164MQhh
— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) November 28, 2019
若き天才と呼ばれている西郡ですが、それには猛烈な努力があったからだったんですね><
その努力の原動力がコンプレックスだったとは、少し切ないなと思ってしまいました…。
勉強熱心で、
「俺に手術をやらして下さい!」
と言っていたのは、上層思考が強いからだと思っていました。
ですが、いじめてきた他人への
「負けたくない」
「見返してやる」
という気持ちの現れだったのかもしれませんね><
深山が西郡のリクエストに答えないのは、西郡の危うさに気付いているからだと思っています。
「患者さんを助けたい」
という気持ちで動いているのではなく、
「自分の経験値を上げたい」
と考えている西郡の気持ちを見透かしているのでしょうね。
2話では、謎の女性と電話をしていました。
西郡にとってキーポイントになりそうで、気になる存在ですね><
トップナイフ永山絢斗【西郡】の結末は?
#トップナイフ
みんなが見たい天海祐希・広瀬アリス・椎名桔平・永山絢斗でした!!役者の使い方大正解!!特に終始タメ口な雅志が大好きです。
脳の奥深さにも興味出てきた…さすがコードブルー脚本!!
「俺話続けろ…」って思ってたけど、今作も当たりかもしれん。やるやん日テレ!! pic.twitter.com/TcTwZCKwwH— あずきごはん@ドラマ感想 (@komadorama) January 11, 2020
原作小説ではそれぞれの登場人物のストーリーが単独で描かれているため、ドラマではオリジナルの展開で進んでいくと思われます。
プライドが高く、常に上を目指している西郡の結末はどうなるのでしょうか?
深山のチームで働く中で、きっと気持ちに変化が訪れるのではないでしょうか^^
ドラマを見ていると、「深山に認めて欲しい」という西郡の気持ちが見えてきます。
これまでの西郡の過去から考えると、
「誰かに認めてもらうことで自分を肯定したい」
という気持ちが強いように思えますね。
深山はきっと西郡の技術力はすでに認めていて、彼に足りないのは「患者さんへよりそう気持ち」と考えているでしょう。
その事に気付いた西郡は、勉強を続けながらも一度別の病棟へ異動願いを希望すると予想しています^^
異動先は、「緩和ケア」のある場所。
技術だけではなく、思いやりを学ぶために自ら環境を変えるのではないかと考えています^^
患者さんへ寄り添う事が出来るようになった時、西郡はコンプレックスから解放されると期待していますよ♪
バラバラだったチームが一つになっていく過程も楽しみにしていきましょう^^
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