映画ホムンクルス【綾野剛】名越進の車種は?乗ってる理由は?

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漫画「ホムンクルス」の実写化が決定し、早速予告をチェックしちゃいました^^

主人公・名越進の乗っている車が、とってもかわいくて気になります♪

今回は、映画ホムンクルスに登場する車の種類を見ていきましょう!

映画ホムンクルス【綾野剛】名越進の車種は何?あらすじをチェック!

主人公・名越進【綾野剛】が車上生活に利用している車、かわいいですよね^^

私は車に詳しくないのですが、つい気になってしまいました♪

オシャレな車からは、車上生活をしている事が想像つきませんね^^;

名越が車上生活に、こんなかわいい車を選んだのは、名越が抱えているコンプレックスが原因なのかな?なんて思っています。

まずは、ホムンクルスのあらすじをネタバレしながら、名越のコンプレックスを見ていきましょう。

 

主人公・名越進(なこしすすむ)は、新宿西口の公園側で車上生活をしています。

ある日、伊藤学(いとうまなぶ)と名乗る医大生に声をかけられました。

伊藤は、名越に「トレパネーション」という手術の被験者になってほしいと依頼したのです。

 

トレパネーションとは、人間の頭がい骨に穴をあける手術のこと。

これによって、人間に第六感が芽生えるかを確かめたいと伊藤は説明しました。

所持金が底をつきかけていた名越は、報酬の70万円に惹かれ、人体実験に付き合うことを了承します。

 

トレパネーションを受けた名越は、人間の姿が異形の姿に見えるようになっていました。

伊藤によると「他人の深層心理が、現実のようにイメージ化されて見えているのではないか」と言います。

彼は、その世界をホムンクルスと名付けました。

 

名越は、自分のコンプレックスを解消するため、過去に整形をしています。

整形する前の自分の過去や顔は、ほとんど覚えていません。

ストーリーが進むにつれ、名越の記憶が少しずつ蘇っていきます。

名越は、かつて一流銀行に勤めるエリートサラリーマンでした。

しかし、仕事のストレスなどで自分に自信が持てなくなり、精神が病んで異常な行動をとるようになります。

 

その後、名越は自分のコンプレックスを解消できないまま、「ホムンクルス」が見えなくなってしまいました。

名越は、もう一度手術をして欲しいと伊藤に申し出ます。

ですが、その申し出を断られてしまいました・・。

 

名越は伊藤と出会う前よりも、一層「ホムンクルス」に憑りつかれていたのです。

手術を断られた名越は、なんと自ら公園のトイレで額に穴をあけてしまいました・・。

 

再び「ホムンクルス」が見えるようになった名越。

ここで、名越はある女性と出会います。

原作では、「ななみ」という名前で登場している女性ですね。

 

名越は、このななみを自分が整形する前に付き合っていた「ななこ」だと思いこむようになります。

ここからのストーリーは、名越が自分のコンプレックスと向き合う事になり、複雑で難しい展開になっていきます。

ラストは、名越が視るホムンクルスが全て自分の顔に見えるという終わり方をしました。

 

ここまでがホムンクルスのあらすじです。

名越のコンプレックスは、自分の見た目だったんですね。

見た目がコンプレックスだったという事は、自分が身につけるものもやはりオシャレだったり、良いものを選ぶと考えられます。

 

名越が車上生活に選んだ車は、自分を着飾るための道具として使っていた物なのかな?と予想しています><

では、次に気になる車の種類を見ていきましょう^^

映画ホムンクルス【綾野剛】名越進の車種は何?

名越進【綾野剛】が乗っている車は、50~58年ほど前のマツダ・キャロル360です^^

よく見ると、ナンバープレートが現在と違うのが分かりますか?

現在の軽自動車には、黄色いナンバープレートが使われいてます。

黄色いナンバープレートが使われるようになったのは、1975年以降。

 

ですが、名越のナンバープレートは、軽自動車にも関わらず白いナンバープレートですね。

これは、1975年よりも前の白くて小さなナンバープレートなんですって!

ナンバープレートまで昔のままとは驚きですよね^^

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映画ホムンクルス【綾野剛】名越進の車種は何?キャストは?

ここまで、名越進が乗っている車種を紹介しました^^

最後に映画に出演するキャストを見ていきましょう!

名越進【綾野剛】

新宿の公園付近で車上生活を送るホームレスの34歳。

虚言癖があり、他のホームレスとは馴染めずにいた。

伊藤から、頭蓋骨の穴を開けるトレパネーションという手術を受けることを提案される。

その手術を受けた事によって、トラウマに基づく深層心理が具象化した姿・ホムンクルスが見えるようになった。

かつて、名越は外資系金融のエリートとして働いていた。

過去に整形手術をしていて、整形前の顔にまつわる記憶が一切消えている。

 

伊藤学【成田凌】

22歳の医学生。

実家は病院を経営していて、裕福な家庭で育った。

名越に興味を持ち、彼にトレパネーション手術を提案し実施する。

実の父親はとても厳格な性格であった。

父親の元に行く時以外は派手なアクセサリーを身につけている。

名越のホムンクルスの世界では、伊藤の姿はグッピーが映る水のかたまりをした人間として映る。

伊藤は小学生の頃、グッピーを飼っていた。

それを美の象徴として捉え、その美しさに虜になり、女装をしていたことがあった。

しかし、勉強の妨げになるからという理由でグッピーを父親に殺されたことがトラウマになっている。

 

【内野聖陽】

 

【岸井ゆきの】

 

【石井杏奈】

 

映画では、原作には無いオリジナルキャラクターが登場するのかも気になるところです^^

今後も新しい情報が分かり次第、追記していきますね!

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