東京リベンジャーズの実写化とアニメ化が決定!
原作となった漫画は、すでに完結しているのか気になるところです^^
早速、原作を読んでチェックしてみました♪
今回は、東京リベンジャーズが完結しているのか?
最終回の内容についても、紹介していきます!
【東京リベンジャーズ】完結してる?あらすじをチェック!
2月17日発売の東京卍リベンジャーズ21巻のカバー色校が出ました!! 今回のイラストはキサキでした!! そして色は黒…悪くて大変カッコよいデザインだと思います…!! pic.twitter.com/RlmUEkkHZp
— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) January 21, 2021
漫画「東京リベンジャーズ」のアニメ化と実写化が決定しました。
同じ年にアニメと映画の両方が放送されるとは、すごいですよね^^
それもそのはず、東京リベンジャーズは単行本累計発行部数が700万部を突破しているんです!(2021年1月時点)
この数字からも、東京リベンジャーズの人気ぶりが伺えますね。
まだ原作を読んだ事がない・・という人のために、簡単なあらすじを見ていきましょう!
主人公の花垣武道は、夢や目標もなくフリーターとしてさえない暮らしを送っています。
ある日武道は、中学時代に付き合っていた彼女・橘日向と、弟・橘直人が東京卍會の抗争に巻き込まれて亡くなったことを知りました。
武道は過去を振り返り、「こんなはずじゃなかった・・」という思いを抱いて生活をしています。
ある時、武道はバイトの帰り道にホームで何者かに突き落とされてしまいました。
死の覚悟を決めた武道でしたが、気づくとそこには2005年の世界が広がっています。
2005年と言うと、武道は中学二年生。
武道自身が、人生のピークだと思っている中学二年生の時代にタイムスリップしていたのです。
現在の武道が生きている世界は2017年ですから、12年前にさかのぼった事になりますね。
タイムスリップした武道は、その後2005年の橘日向と出会います。
直人とも顔を会わせたのですが、二人が握手した瞬間、なんと武道は現代に戻って来てしまいました。
2017年の現在で目覚めた武道の前にいたのは、東京卍會との抗争に巻き込まれて死亡した直人。
死亡したはずが、生きているのです。
なぜなら、タイムスリップした武道が直人に会ったことで、未来が変わっていたから。
しかし、日向の未来は変わることはなく、死亡していました。
過去を変えることで未来が変わることを知った武道は、日向を救うために2005年の過去に再び戻ることを決意します。
主人公・武道は不良ではあるものの、ケンカはとても弱いという憎めない性格^^;
ですが、タイムリープを繰り返すうちに武道は少しずつ強靭な精神力を身に着けていきます。
さらに、友情の絆を糧にする事で、屈強な相手とも渡り合えるほどに成長していくんですね><
そんな武道の成長ぶりも、東京リベンジャーズの魅力!
普通の不良漫画かと思っていたのですが、SFやアクションの要素が盛りだくさんなのでついつい私もハマってしまいました^^
【東京リベンジャーズ】完結してる?最終回の内容を予測!
北村匠海主演「東京リベンジャーズ」公開時期が明らかにhttps://t.co/wfp5C5m2GF
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— 映画ナタリー (@eiga_natalie) January 1, 2021
私もすっかりハマった東京リベンジャーズですが、現在も連載は続いていて完結はしていません^^
最新刊は2021年4月に発売された22巻です!
こちらですね♪
まだ連載も続いていますが、もうすぐ最終回を迎えるのではないかといった声も多く挙がっていました。
実は私も、22巻あたりが最終巻になるのではないかな?と考えていたんです^^;
ですが、発売された22巻を読んでみると、なんとまた新しい展開を迎えているんですね><
まずは、1巻から続いていた「現代のヒナの命を助ける」という目的は、22巻で達成されました。
これによって、武道は問題なく生活を送れるはずだったのですが、まさかのマイキーが現代で消息不明になってしまうんですね><
さらに、マイキーが梵天のトップになり物語が展開していきます。
タイムリープは封印されてしまったので、再び過去に戻ることはなくなりました。
もし最終回を迎えるとした場合、私が予想する結末はこの二つです^^
一つは、武道が自分の命と引き換えにして、これまでに命を落とした人たちを復活させる。
さらに、キサキが改心して結末を迎えるというストーリー。
そして、もう一つは、武道が子供の頃までタイムリープし、ヒーローとしてヒナを助ける。
そして、悪いキサキを生ませないというストーリーを予想しています。
ですが、22巻でタイムリープができなくなったことを考えると、二つ目の可能性は低いかなと思っています^^;
【東京リベンジャーズ】完結してる?第二部の可能性は?
#週刊少年マガジン 4・5合併号発売中!! 今回の #東卍 は巻頭カラー!!和久井先生の超美麗カラー掲載(写真はその一部です)そしてアニメ&実写映画情報も!!
今回は合併号なので、この週マガが今年最後の号になります…!!お気をつけください!! pic.twitter.com/Z7Ukv7l7Lp— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) December 23, 2020
最終巻の予想と併せて、もうひとつ私が予想していた事がありました。
それは、東京リベンジャーズの第二部が出る可能性です。
私は単行本が最終回に近づいていると考えていたため、今後も続きを見られるようにと期待をこめて予想していました。
ですが、22巻の表紙はこれまでとガラッと雰囲気が変わっていましたね。
この事から予想すると、23巻以降は第二部として物語が始まっていくのではないかと考えています。
とはいえ、もしも単行本が完結して第二部があるとしたら、スピンオフやタケミチとヒナが結婚した後のタイムリープが見たいなと思っていますよ^^
最後に、漫画東京リベンジャーズに出る登場人物を見ていきましょう^^
花垣武道(はながきたけみち)
主人公の男性。
1991年6月25日生まれで、過去の身長は165cm。
タイムリープ前はボロアパートに住み、ダメフリーターだった。
ある日、何者かに電車のホームで突き飛ばされたことがきっかけで、タイムリープに目覚める。
喧嘩の実力は、強者相手では敵わないほど最弱。
しかし、タイムリープを繰り返すうちに強靭な精神力を身に着け、さらに友情の絆を糧にすれば屈強な相手とも渡り合えるほどに成長した。
橘日向(たちばなひなた)
武道が好意に持つ女性で、武道が中学2年生時に交際していた彼女。
タイムリープする前の現代では「東京卍會」の抗争に巻き込まれ、弟の直人と共に死亡していた。
橘直人(たちばななおと)
日向の弟。
タイムリープする前の現代では日向と同じく死亡していた。
佐野万次郎(さのまんじろう)
「東京卍會」総長。
マイキーと呼ばれる人物で「無敵のマイキー」と称されている。
誰もが知るカリスマ中のカリスマで、喧嘩の強さは天下一品。
龍宮寺 堅(りゅうぐうじ けん)
「東京卍會」副総長。
通称ドラケンは、左のこめかみに施された龍の刺青が特徴。
万次郎の頼れる相棒である。
千堂敦(せんどうあつし)
中学時代の武道がいた不良グループ「溝中五人衆」のリーダー格。
通称アッくん。
三ツ谷隆(みつやたかし)
弐番隊隊長。
東卍のまとめ役で、創設メンバーの一人。元
隊長職を務めるかたわら、学校の手芸部では部長を務めている。
手先が器用で、創設当初の特攻服や武道の初めての特攻服を仕立てた。
林田春樹(はやしだはるき)
前参番隊隊長で、通称はパーちん。
現東卍の特攻隊長的な存在で気性が荒く短気な性格。
東卍の創設メンバーであり、当初は旗持ち役をしていた。
清水将貴(きよみず まさたか)
参番隊隊員で、通称はキヨマサ。
渋谷三中に在籍する。
稀咲鉄太(きさきてった)
元「愛美愛主」幹部であり、元「東京卍會」参番隊隊長。
現「天竺」総参謀で、現代では「東京卍會」総長代理である。
半間修二(ハンマシュウジ)
元「愛美愛主」総長代理であり、元「芭流覇羅」初代副総長。
さらに、元「東京卍會」陸番隊隊長で、現「天竺」幹部。
長内信高(おさないのぶたか)
「愛美愛主」八代目総長で、ボクシングが得意。
東京リベンジャーズの登場人物は多く、他にもたくさんクセのある人物が登場しています!
実写版やアニメでは、どの登場人物が出てくるのか注目していますよ♪
⇒【東京リベンジャーズ】アニメは何巻のどこまで?放送の期間も!
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